ノートパソコンとデスクトップPCはどっちがいい?違い・メリットを解説
パソコンを買おうとしたときに、最初に迷いやすいのが「ノートパソコンとデスクトップPCのどっちを選ぶべきか」という点です。
最近はノートパソコンの性能も上がっているため、以前よりも「とりあえずノートでいいのでは?」と思いやすくなっています。
しかし実際には、使い方によって向いているタイプは変わります。
- 持ち運びしたいならノートパソコン
- 性能や拡張性を重視するならデスクトップPC
- 迷ったら用途と使う場所から考える
この記事では、ノートパソコンとデスクトップPCの違い、メリット・デメリット、向いている人を初心者向けにわかりやすく解説します。
先にノートPC全体の選び方を見たい人は、ノートPCの選び方完全ガイドも参考にしてください。
ノートパソコンとデスクトップPCの違い
ノートパソコンもデスクトップPCも、できることの基本は同じです。
- インターネットを見る
- 文章を作成する
- 動画を見る
- 仕事や勉強に使う
- 画像編集や動画編集をする
大きな違いは、持ち運びやすさ・性能・拡張性・設置方法です。
ノートパソコンの特徴
ノートパソコンは、本体・画面・キーボード・バッテリーが一体になっています。
そのため、配線が少なく、購入後すぐ使いやすいのが特徴です。
また、持ち運びができるため、自宅だけでなく学校、職場、外出先でも使いやすいです。
デスクトップPCの特徴
デスクトップPCは、基本的に据え置きで使うパソコンです。
本体、モニター、キーボード、マウスが分かれていることが多く、自分に合う環境を作りやすいのが特徴です。
そのぶん設置スペースや配線は必要になりますが、性能や拡張性では有利です。
ノートパソコンのメリット・デメリット
ノートパソコンのメリット
- 持ち運びできる
- 省スペースで使える
- 配線が少なくてすむ
- 電源がない場所でもバッテリーで使える
- 初心者でも導入しやすい
ノートパソコンの最大の魅力は、やはり場所を選ばず使いやすいことです。
リビング、机、カフェ、職場など、必要な場所へ移動して使えるため、今の生活スタイルに合いやすい人が多いです。
軽いモデルを探している人は、軽いノートPCおすすめも参考になります。
ノートパソコンのデメリット
- 同価格帯ではデスクトップより性能が低くなりやすい
- 画面が小さい
- キーボードや姿勢が合わないことがある
- あとから強化しにくい
- 長時間の高負荷作業は不利になりやすい
ノートパソコンは便利ですが、性能を重視する使い方では限界が出やすいです。
また、14インチ前後の画面では作業領域が狭く感じることもあります。画面サイズで迷う人は、ノートPCの画面サイズはどれがいい?も参考にしてください。
デスクトップPCのメリット・デメリット
デスクトップPCのメリット
- 同価格帯なら高性能にしやすい
- 大きい画面で作業しやすい
- パーツ交換や増設がしやすい
- 長時間の作業に向いている
- 作業環境を自分好みに整えやすい
性能や快適さを重視するなら、デスクトップPCはかなり有力です。
特に、動画編集、ゲーム、画像編集、複数画面での作業などでは、デスクトップの方が後悔しにくいケースがあります。
動画編集も考えている人は、動画編集を始めたいあなたに!最低限スペックのPC選び方も参考にしてください。
デスクトップPCのデメリット
- 持ち運びできない
- 設置スペースが必要
- 配線が増えやすい
- モニターなど周辺機器も必要になることがある
- 停電時はそのまま電源が落ちる
デスクトップPCは快適ですが、置き場所の確保が前提です。
また、机の広さや配線環境も考えておかないと、思ったより使いにくいと感じることがあります。
ノートパソコンを選んだほうが良い人
次のような人は、ノートパソコンの方が向いています。
- 家の中でも使う場所を変えたい人
- 学校や職場にも持っていきたい人
- 配線をできるだけ減らしたい人
- 省スペースで使いたい人
- 初心者で扱いやすさを重視したい人
迷ったときは、「持ち運ぶかどうか」で考えると判断しやすいです。
たとえば、学生や在宅ワーク中心でも部屋を移動して使う人には、ノートパソコンの方が自然です。
用途から考えたい人は、ノートPCは用途から選ぶべき?迷った人のための判断ガイドも参考にしてください。
デスクトップPCを選んだほうが良い人
次のような人は、デスクトップPCの方が向いています。
- 性能を優先したい人
- 大きい画面で快適に作業したい人
- 長時間作業する人
- 動画編集やゲームなど高負荷な用途がある人
- 将来的に周辺機器や性能を強化したい人
特に「置き場所はある」「持ち運ばない」「作業効率を重視したい」という人は、デスクトップPCの満足度が高くなりやすいです。
迷ったらどう選ぶ?判断基準を整理
どっちがいいか迷ったら、次の順番で考えると選びやすいです。
1. 持ち運ぶかどうか
外へ持っていく、家の中でも場所を変えて使うならノートパソコンです。
逆に、机の上でしか使わないならデスクトップPCも十分候補になります。
2. 何に使うか
ネット、文章作成、Zoom、学習などが中心ならノートパソコンでも十分なことが多いです。
一方で、重い作業を長時間するならデスクトップPCの方が快適です。
たとえば、Zoom中心ならZoomやオンライン会議が多い人はどこまでのPCで十分か、文章作成中心なら文章作成だけならどこまでのPCで十分かも参考になります。
3. 作業環境を重視するか
画面の大きさ、姿勢、キーボードの打ちやすさまで重視するなら、デスクトップPCの方が有利です。
ただし、ノートパソコンでも外部モニターを追加すればかなり使いやすくできます。
この考え方は、モニター追加でノートPCの後悔を減らす考え方にもつながります。
ノートPCをデスクトップ化するのはあり?
最近は、ノートパソコンに外部モニターやキーボードをつないで、据え置き中心で使う人も多いです。
この方法なら、
- 普段は机で快適に使える
- 必要なときだけ持ち運べる
- ノートとデスクトップの中間の使い方ができる
というメリットがあります。
ただし、周辺機器が増えるため、配線や机まわりは少し複雑になります。
「ノートでいいと思ったけれど画面が狭い」と感じる人にはかなり相性の良い使い方です。
ノートパソコンとデスクトップPCに関するQ&A
ノートパソコンとデスクトップPCはどちらが壊れやすい?
一般的には、持ち運びが多いノートパソコンの方が物理的なトラブルは起きやすいです。
落下、圧迫、液晶の破損などはノートパソコンの方が起こりやすくなります。
一方でデスクトップPCは据え置きなので、落として壊すようなリスクは少ないです。
ただし、どちらも使い方や環境によって寿命は変わるため、一概に決めつけることはできません。
初心者にはどっちがおすすめ?
基本的にはノートパソコンの方が始めやすいです。
理由は、配線が少なく、設置も簡単で、使う場所を選びにくいからです。
初心者向けの考え方は、初心者がノートPC選びで後悔する理由も参考になります。
自宅でしか使わないならデスクトップの方がいい?
自宅でしか使わず、置き場所があるならデスクトップPCはかなり有力です。
ただし、家の中でも移動したい、机を広く使いたい、収納性を重視したいならノートパソコンの方が便利です。
自宅中心の使い方なら、自宅中心で使う人はどこまでのPCで十分かも参考にしてください。
まとめ:ノートパソコンとデスクトップPCは使い方で選ぶのが正解
ノートパソコンとデスクトップPCのどちらが良いかは、使い方によって変わります。
- 持ち運びやすさ重視ならノートパソコン
- 性能や作業快適性重視ならデスクトップPC
- 迷ったら用途と使う場所から考える
「どっちが上か」ではなく、自分に合う方を選ぶことが後悔しないコツです。
ノートパソコンを前提に比較したい人は、ノートPCおすすめランキングも参考にしてください。
また、予算から考えたい人は、ノートパソコンはいくら必要?失敗しない予算と選び方もあわせて見ると判断しやすくなります。



